原子城のスケッチ
Originally uploaded by yosshiess

この奇妙な絵は、中国内陸部の青海省海北チベット族自治州の西海にあるという「原子城」核兵器展示館内部オブジェのスケッチ。原水爆のキノコ雲だ。
「AERA」’09.3.2号 に載っている写真を元に作成した。
「原子城」とは、「1964年から87年まで、原水爆などの核兵器開発や実験が秘密裏に行われた軍事機密都市の跡地」で、いまやなんと観光地になっているそうだ。恐ろしいのは、次の話。

核兵器展示館では、広島・長崎の原爆投下の写真に始まり、軍事力としての核兵器がいかに必要かが解説されている。だがその破壊力を誇るばかりで、被害についての説明はない。廃墟の近くで家畜を放牧しているチベット人から、私は奇妙な話を聞いた。
「ここのヒツジは寿命が短い。歯がなかったり、反対に歯が異常に長く伸びたりするヒツジもいる」…同雑誌より

平和への思いを強くする。



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